高齢者問題

こんなことで悩んでいませんか?
① このごろ父(母)の物忘れが激しくなり、財産の管理が心配だ・・・。

 弁護士などの専門家が裁判所の監督のもと財産管理を行う、成年後見をご利用されてはいかがでしょうか。

② 高齢になった親が突然万引きをしてしまって、どうしたらいいかパニック・・・。

 現役時代は真面目一筋だったのに、年を取ってから突然万引き等の問題行動に出てしまうお年寄りの方もおられます。
 成年後見の申し立て等の方法があります。

③ 高齢のひとりぐらしなので、万一自分が認知症になったときのことに備えたい。

 認知症になる前であれば、ご自身が財産管理をしてほしい方をあらかじめ選んで公正証書にすることができます。
 また、弁護士に財産管理人に就任してもらい、認知症になった場合における生活の場所や延命措置の希望などを伝えておくという方法もあります。

④ 終活を真剣に考えている。サポートしてくれる専門家を探したい。

 独り身なので、先々、自分に万一のことがあったとしても、葬儀の手配、遺品の整理、住んでいるアパートの解約、年金等の手続きの停止等をしてくれる人が誰もいない。
 こういう場合は、弁護士にご相談ください。
 死後事務委任契約のご利用により、死後の様々な事務の処理を依頼することができます。
 延命措置の意思表明、散骨、永代供養、残されたペットの行く先など、いろいろと悩まれることが多いと思います。
 専門家である弁護士に相談して、気持ちを軽くしていただけたらと思っております。

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  • 弁護士法人心松阪駅法律事務所

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