Q&A

Q自分が死んだ後のことを依頼することはできますか?

A

 独身者や、結婚していても配偶者に先立たれ、子どももいないなど、自分の死後のめんどうをみてくれる人がいないという人もいると思いますが、死後も、自分の意思に基づいた事務処理をしてもらいたいと思う人は多いでしょう。

 このような場合、相続人がいなくても、死後事務委任契約を活用することにより、死後のことを心配することなく、安心して余生を過ごすことができます。

 死後事務委任契約では、葬儀の準備から、遺品の処分、施設やアパートなどの明け渡し、納骨ないし散骨、病院などへの支払いといったことを、弁護士に依頼することができます。

Qお金持ちではないので、遺言書は作らなくてもいいですか?

A

財産があまり多くない場合でも、遺言書を作った方がいい場合があります。

例えば、お子さんのいないご夫婦や、再婚されたご夫婦がそうです。

 あなたがお子さんのいないご夫婦の場合、あなたが亡くなったとき、相続人は、配偶者とあなたのご兄弟、もしくは配偶者とあなたのご両親になります。

 こうなると、遺産分割協議は、なかなか円満に行きません。残される配偶者のために、遺言書を作ることが必要となってきます。

 あなたが再婚されたご夫婦の場合、先妻の子と後妻の子との間で、トラブルが生じがちです。

 あらかじめ、遺言書を作っておくことで、無用なトラブルを減らすことができます。

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